私は幾つかの大前提の下に「馬券投資」という言葉が
存在し、競馬ファンの間に根付いて良いと思います。
どうして前提条件が必要であるかと問われたならば
過去に「投資」をただ名称の一部へ添え置いただけの
迷惑極まりない悪徳商材が出回った時期があり
競馬ファンに対して多大な負のイメージを植え付け
真の馬券投資を葬りかけたからです。
勝てる手法は本当に存在する。
しかしそれを知らない者たちが嘘の手法を投資と謳い
競馬ファンたちは騙されたままに馬券投資を
存在しないものと決めつけ始めました。
ただただ、競馬ファンを騙して儲けようと
未熟な者たちが馬券投資を悪評にしてしまったがため。
かつて存在した日本競馬投資協会。
その重鎮であったO氏の失墜→内部破綻→解散劇には
この風評被害の影響も手伝ったと言えるでしょう。
真の馬券投資を知る者たちにとって
この状況はどちらに展開させることもできました。
いっそこのまま競馬ファンの目に映らぬよう
存在を隠してしまって知る者たちだけで稼ぐか。
それとも競馬ファンのため真実を白日の下に晒し
馬券投資を生み出した者たちの名誉を回復するか。
現代の競馬業界を熟知していればご存知の通り
選ばれたのは後者。
しかしその正当な継承者は数少ないと言われ
私でさえ本家(O氏)の系譜ではありません。
ただO氏に敬意を強く持ち、独学で学んだ人間。
歳月の経過した今は本家を超えたと思いますが
あくまで馬券投資に定義を設けるのも
知識欲に駆られる競馬ファンへ伝える上での
粗い篩だと思っていただければ。
下記項目の全てが大前提(前提条件)
・投資専用の軍資金を準備できる
・不的中との付き合い方に理解がある
・一時の勝利に慢心しない
・純利や余剰利益の使い方に品がある
運用する者の資質を問うものだと理解した上でなら
きっと正しく扱えることでしょう。
そして私が設ける「馬券投資」の定義は
・資金マネジメントを用いており
・絶対に負けない着実な利殖が可能で
・最低でも年利(軍資金の)4%
分かり易く言えば「三井住友」「三菱UFJ」「みずほ」
これらメガバンクの定期預金の金利でも0.002%
100万円を1年間預けても、わずか20円ほどの利息。
最高の利率を提示する銀行でもせいぜい0.35%、と
俗に言われる “超低金利時代” であるわけですから。
馬券投資を大々的に競馬ファンへ掲げる以上は
その10倍以上を提示できなければ役不足でしょう。
「最低でも軍資金を1年間で4%以上殖やす」
それを叶えてくれるレベルに達しているロジックを
私は此処で随時ご紹介してまいります。
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